なぜ、西野亮廣が「人工知能時代の働き方のモデル」なのか?

なぜ、西野亮廣が「人工知能時代の働き方のモデル」なのか?

2020年人工知能時代 僕たちの幸せな働き方(AMAZONリンク)という著書の中で、西野亮廣さんを人工知能時代の働き方のモデルとして紹介しました。

 

その理由を一言で言うと、「西野亮廣は、既成概念をひっくり返す天才」だから。

 

 

今、人工知能(AI)を中心に、テクノロジーが起こしている変化は、

「今までの当たり前=既成概念 をことごとくひっくり返す」ということ。

 

 

その仕事は人間がやるのが当たり前、だったことをAIやロボットがやるのが当たり前になっていく。

今までは、その仕事についていれば一生食っていけるという職種が、AIにあっという間に置き換えられる。

 

 

そんな変化が、2020年までに僕たちの身近で次々と起こっていく。

 

 

当たり前は、変化する。その変化に気付けるか、どうか。そして、その変化に合わせて、自分を変化させられるかどうか?それが人工知能時代を生きる僕たちに必要な力だ。

 

 

そのことを、全身全霊で表現し、僕たちをリードしてくれているのが、西野さん。

 

彼は20歳そこそこで、はねるのトびらでブレイク。芸人としての地位を確立する。しかし、彼は「芸人の世界」にある既成概念を発見し、その地位を手放し絵本作家として、新たな道を歩み始める。成功が大きいからこそ、手放すことにエネルギーがいるはずだが、西野さんは「自分の腕を切り離す」覚悟で、直感で前進する。

 

絵本を書く中で、発見する新たな既成概念。それは、「絵本業界のビジネスの仕組み」。気付くや否や始めたのはクラウドソーシングでの分業制。そして、クラウドファンディングを活用した資金集めとファンの巻き込み。

 

 

西野さんは言う。

 

 

「そもそも、なんでこんな絵本がこれまでなかったの? と考えたときに気付いたことが、絵本って5千部とか1万部でヒットといわれるくらい市場が小さいから、そもそも製作費をかけることができないってこと。だから、スタッフさんに払うお金がないから一人でつくるしかないということになってんだ。あ、お金だと。

だから、クラウドファンディングで資金を募り始めたんです。こういうつくり方するから、これぐらいお金かかるというのを全部さらして。クラウドソーシングでスタッフを集めて、クラウドファンディングでお金を集めてつくり出したのが『プペル』。だから同じ絵本でも、今までと仕事のやり方が全部違う。」

西野さんは直感に従い、行動するからこそ気付く。そして新たな気付きに合わせて、また行動する。だから、誰よりも早く、圧倒的スピードで、変化していく。

 

 

僕たちが「自分には関係ない」と思っていても、世の中はどんどん変化していく。

 

21世紀前半、世の中の変化を生み出す原動力は、なんといってもテクノロジーだ。

 

西野さんは、テクノロジーを「使いこなす」側のリーダーだ。

やったことがないからやってみる。やってみて、工夫する。飽きたらやめる。また新しいテクノロジーを使ってみる。

その繰り返し。

 

テクノロジーに使われる側になるか、それとも使う側になるか。どっちが人間として幸せだろうか?

答えは明らかだ。

じゃあ、テクノロジーをうまく使いこなして、楽をして生きれるだろうか?

いや、そうではない。

 

まだまだAIはできないことだらけだし、人間にしかできないことがたくさんある。

 

AIがどれだけ進化しても、「そこは人間がやらなきゃ伝わらない」ということがたくさんある。

人間には感情があり、身体がある。

 

人の身体と感情を揺さぶり、人を動かすのは、身体と感情を持つ人間にしかできない。

西野さんはそれを、やっている。

a1oh4w-q1nl

 

僕は、えんとつ町のプペル発刊前に西野さんに出会い、発刊後からの西野さんの一挙手一投足をウォッチしていた。

 

僕が最も感動したのは、生み出した作品を世に届ける西野さんの行動。なんと彼は、サインを入れた一冊一冊を自ら梱包し、住所を書き、買い手に届けているのだ。27万部を突破した2017年2月15日付のブログに、西野さんはこう記している。

 

今回は、”作るだけ作って、届ける作業は他人任せ”という『育児放棄』を辞めて、書籍の流通の仕組みを学び、既存のシステムを疑い、個人で改善できる部分は改善して、絵本がお客さんの手に届くまでの導線までをキチンと作ろうと決めました。

ブログのアフィリエイトじゃあるまいし、炎上商法などという生ぬるいものは、ここには存在しません。

ネットを使ってワンクリックで多くの方に作品をお届けできるのなら、とっくにやってますが、そんな甘い話があるわけもなく。

努力です。ただただ努力。

販売サイトを立ち上げ、毎日、100冊以上にサインを入れ、レターパックの住所を書き、配送の手配をしています。発売から100日間毎日です。

テクノロジーを使えば、人間は楽になる。

でも、楽をすると、相手に伝わらないことがある。

 

伝わらなければ、人は動かない。結果、楽にならないし、ちっとも楽しくない。

人間は、どうあれば、心が動き、「その人の力になりたい」と思うのか?

 

テクノロジーがどんどん進化するからこそ、人間とは?を考え、行動しつづける。それが、人工知能時代のリーダーとして、求められる力であり、西野亮廣が僕たちに見せている姿だ。

 

彼が届けているのは、絵本ではなく、西野亮廣という人間の「魂」そのものなのだ。

 

長い文章で申し訳ない。

 

初めての書籍を上梓して、10日。

僕も行動することで気付いたことがある。

「やっぱり、楽をしたら、届かない」ってことだ。

 

5月17日に発売され、多くの友人が応援してくれたこともあり、

「2020年人工知能時代 僕たちの幸せな働き方」は、Amazonの人工知能カテゴリーで1位を獲得、瞬間的ではあるが総合ランキングでも16位という数字をたたき出した。

news_xlarge_2020ai_main

読んでくれた人からも、「面白いしわかりやすい」「テクノロジーの素人だからこそ書ける本だ」というメッセージをもらい、「頑張れば、想いは届く」ということを体験した。

 

 

しかし、しかしだ。まだまだ全然届かない。

 

 

世の中はどんどん移り変わる。Amazonのランキングなんて、あっという間に過去のものになる。

書店には毎日、新刊が並んでいく。手に取られなければ、あっという間に売り場から消えていく。

 

自分の身体を使って、汗をかかなければ、届かないままに、この本は世の中から事実上消えていく。

 

自分に今できることは何か?をこの1週間考えた。

 

行動からの気づき、そして新たな行動。西野さんから学んだことを活かせることがあるはずだ。

 

 

売れまくって印税が欲しいとか、有名になりたいとか、そういう思いは正直ない。

 

いや、かつてはあった。数年前は、どこか名声欲しさに本を書こうとしていた。

 

でも今回は違う。

 

伝えたいことがあるから、書いた。この思いを届けたいから、もっとみんなに読んでほしい。

 

 

2015年から、AIについて学び始めてきた。

 

 

AIが人の仕事を奪う、というような不安を煽る論調が多い中、「じゃあ、今どうすればいいの?」を、テクノロジーの素人でもわかりやすく書いてくれている本が少ないと感じていた。

 

それは僕の役目だと。僕にできることだと思って、この本を書いた。

 

じゃあ、本を出したから終わりなのか?違う。それは西野さんが言うところの、「育児放棄」だ。

届けるところまでやるのが、クリエイターだ。

 

じゃあ何ができる?西野さんのように、サイン本をレターパックで送る?アホか。無名の僕のサインを欲しがる人がどこにいる?

全国のセミナーで話す?それはもうやってる。

書店をひたすら回る?それだけじゃ、エンドユーザーに届かない。

Facebookでシェアをする?それだけじゃ閉じた世界の中で、躍る自己満足だ。

1:1で、できることがあるはずだ。

 

そして気づいた。夜中にパッとひらめいた。

僕ができるのは「人工知能時代の働き方のアドバイス」だ。

 

あなたが、今どんな仕事についていて、どんな不安を感じているか?今、どんな変化を起こせば、幸せな働き方に近づくか。そのアドバイスなら、僕はできる。そして、心からしたいことだ。

 

たとえば、保育士。やがて子供は減っていく。でも今、保育士は足らない。仕事がきついからだ。じゃあ、ロボットに任せればいいか?それはちがう。だってペッパーに子供を預けたいか?いや、僕も3人の父親だけれど、絶対にいやだ。じゃあ人間の保育士は、ずっと身体的にも感情的にもしんどい想いをすればいいか?そうではない。

 

たとえば、親御さんとの保育経過のレポート。これを書くのが夜になって大変だという。これは、音声認識による議事録AI(Speech To Text)が使える。話し方を工夫すれば、簡単に音声筆記ができる。かなり精度は上がっている。費用は?無料ツールもある。園長をどう説得すればいい?まずは、園長への報告を音声ソフトを使ってみようか。

 

テクノロジーを使うだけでなく、人間としての強みを突き詰めるためには?子供の発達のことをもっと学ぼう。体と心の関係。呼吸と感情の関係。ヨガの呼吸法。草花のにおい、味を自分が体で知る。認知症のお年寄りに始まっている、エマニチュードという最新のコミュニケーションサイエンス。それを学ぼう。

 

こんなことを、具体的な事例を踏まえながら、アドバイスしていきたい。

1、どんなテクノロジーを活用して、今の仕事を楽にさせるか?

2、人間にしかできない強みを、どう伸ばしていくか?

 

この2つの視点から、個別にアドバイスしていきたい。

 

 

相談者の個人的な情報は抜いて、ブログにアップすることで、「人工知能時代の働き方・キャリアの作り方」を皆とシェアしたい。

 

あたかも「Yahoo!!知恵袋」のように。

 

 

うまくいくかどうかなんて、わからない。でも、誰かの役に立てるような気がする。

じゃあやってみればいいじゃん。やってみて、また気付くことがあるはずだ。

僕飽きっぽいし、どんどん適当になっちゃうかもしれないけど、でも、コミュニケーションは大好きだしさ。

 

西野さん、そうでしょ?

 

 

※この出版記念キャンペーンページ(http://hatarakigokochi.jp/campaign/)からのフォームに

「あなたが相談したいこと(なんでもいいです)」

を書いてください。ブログアップ前に、あなたのメールアドレス宛に、文章のラフを送ります。確認後、アップします。

ちなみに、このキャンペーンページから、西野亮廣特別インタビューPDFもゲットできます。

「別に藤野に聞きたいことはないよ」って方は、本の感想だけで大丈夫です。

PAGE TOP