フリーランスは、分散型社会の働き方

フリーランスは、分散型社会の働き方

フリーランス化とは、個人の目線で見ると働き方の多様化だが、
社会・経済構造の目線から考えると、中央集権から分散型が進んでいることの表れだ。
 
最近ブロックチェーンが世界に与える変化を勉強しているんだけど、このあたりの話がつながってきておもしろい。
(この記事内はブロックチェーンについては触れられていません。以下が参考になります)
 
※天才エンジニア河崎さんが語るブロックチェーンの未来
https://www.neweconomy.jp/features/tensaie
 
※文中引用
同調査ではフリーランスの増加率が今までと同様に続く場合、2027年にフリーランスと非フリーランスの就業人口が逆転すると予想している。
 
180ヶ国で1400万のユーザーを獲得しており、例えばIT・プログラミングプロジェクトをインドの開発者に、あるいはデザインプロジェクトをブラジルにアウトソースしたり、バーチャルアシスタントをフィリピンに持つことで、コストを抑えながら業務を行うことが実現可能となっている。
 他のフリーランスマーケットプレイスも2000年代後半ぐらいに登場。Fiverr、Zirtual、PeoplePerHour、Freelancerなどが主要な企業群で、他にもデザイン業務に特化した99designsやFolyoなどがある。
 
大手企業の人事戦略にもフリーランス人材が使われるようになっている。前述のアップワークはアクセンチュア、エアービーアンドビー(Airbnb)、ドロップボックス(Dropbox)など大手企業にもフリーランスを提供している。データサイエンティストやアプリ開発者など、特に採用が困難であったり、採用に時間がかかる人材をフリーランスとして大手企業に提供するケースが増えている。
 同社は人材系カンファレンスにて、P&Gとの業務における2016年のケーススタディを発表している。それによると、2回のテストを実施してから通常業務に組み込む形となっていったことが語られている。
 まず、第一段階のテストでは、10万ドルの予算を用意。フリーランス人材を評価する指標を設定し、15のプロジェクトを行った。その結果が下図である。ここに見られるように、かなりの業務分野で費用、スピード、品質、能力の点で通常の社員や契約社員よりも有効であることが示された。総合的には、今までよりも70%以上のコスト削減が実現でき、何ヶ月も採用に時間がかかるところを平均4.2日で業務を始められ、60%のケースでより速く、60%のケースで品質も向上したという。

アメリカで起こりつつある”働き方改革”
~ 急成長するフリーランス社会とは? ~

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