
ハズフォルニアスクール9月開催!
★ハズフォルニアスクール第三回9月9日のお知らせ
Hazufornia School
https://www.facebook.com/events/223386691758218/
あなたもローカルフォトグラファーになろう!
写真を撮ることから始める地域活性。
Hazuforniaスクール第3回の講師は、写真家のMOTOKOさんです。
もともとロンドン、東京で活躍し、
UA、くるりなどのアーティストを撮影していたファッションフォトグラファーであったMOTOKOさん。
しかし、SNSの浸透により、
「誰もがカメラを通じ表現者になれる」ソーシャルな時代になりました。
そこでMOTOKOさんは、
「わたしの写真」から「わたしたちの写真」となった。
「どんな写真を撮ろうか」から「写真をどのように扱うべきか」に変わったと感じ、
「地域において、写真家を育てる」
「自分がとるんじゃなくって、いい写真をとれる人を増やす」
という思いで、今の地域活性×フォトグラファーのスタイルをスタートされました。
その中で始まったのが、「小豆島カメラ」というプロジェクト。
http://shodoshimacamera.com/
MOTOKOさんが想いをもって、小豆島を舞台に
「地域のための写真~ローカルフォト~」を撮れるひとを増やす取り組みです。
オリンパスが全面協力し、風景・人物・物撮りなどあらゆるシーンでの「撮る力」を上げる講師がたくさん小豆島を訪れました。
素人だったひとたちが、「ローカルフォトグラファー」になっていきました。
いま、小豆島とHazuforniaの二拠点生活をしている黒島慶子さんもそのひとり。
http://hakkotabi.tumblr.com/about
「おばあちゃんが、なんとなく農作物を持っている」
そういう日常の当たり前の風景を撮れるのは、
外から来たカメラマンじゃなくって、そこに住んでいる人。
地域の一番いいところを知っているのも、そこに住んでいる人。
彼らの写真にはプロは到底かなわない。
ではHazuforniaに関係するあなたは、どんなHazuforniaの写真を撮りますか?
ローカルフォトグラファーになろう!
◆今回のお話しで聞けること
MOTOKOさんは、今回の講演の前に、すでに4月にHazuforniaを訪れ、
Hazuforniaで出会った風景を撮ってくださっています。
みなさんが今後撮影する時の参考になりますよ。
今回の講演では、
MOTOKOさんが撮影されたHazuforniaの写真を初公開。
さらに、
・MOTOKOさんの写真に対する想い
・小豆島カメラのプロジェクトの事の起こりと盛り上がり
・ローカルフォトグラファーってなんだ?
・写真のこれから
をお話しいただきます。
写真でまちを発信して見たいインスタ女子のあなたも、Facebookおじさんのあなたも、ぜひ参加してくださいあなたもローカルフォトグラファーになろう!
↓申し込みはこちらから。
https://www.facebook.com/events/223386691758218/
9/9 MOTOKO (もとこ)
写真家、社団法人ローカルフォト主宰
1966年大阪生まれ。1990年大阪芸術大学美術学部卒業。1996年東京で写真家としてのキャリアをスタート。コマーシャルワークのかたわら、制作活動に勤しむ。2006年より地方地域に通い始める。近年は「地域と写真」をキーワードに、官民連携のプロジェクトを手がける。ローカルフォトという、コマーシャルでもなくアートでもない、写真の新たな可能性を模索する日々。2006年滋賀の農村をテーマとする「田園ドリーム」 2014年 「小豆島カメラ」、 2016年 「長浜ローカルフォトアカデミー」、「真鶴イトナミ美術館」など。2018年6月 東京写真月間『農業文化を支える人』、オリンパスサロンにて展覧会を開催予定