ワークシフトをイメージしよう

ワークシフトをイメージしよう

 

個人の力が、ますます大きくなっている。

 

ITとネットワークが個人に大きな力を与えている。

 

情報の発信力、情報をつなげる力。

 

今までは組織に属していないと発揮できなかった力を、個人が持ち始めている。

 

 

2025年、僕たちはどんな働き方をしているだろうか。

AI(人工知能)や通信機器は、これからの10年間で驚異的に進化していくだろう。

 

 

僕がイメージしている2025年の未来は、次のような感じだ。


 

海辺のデッキチェアに座りながら、スマホの進化したような通信機器に話しかけている。
その通信機器から発光されるホログラフが前方に浮かび上がり、ミーティングがはじまった。

一人は東京、そして名古屋、それからシンガポールとナイロビ。
みんな自分がここちよいと思える場所からホログラフに自分を乗せて参加している。

だれかが言葉を発すると、ホログラフの中央に議事録のようなまとめが自動で作成される。
今のSiriの音声入力がより進化したものだ。

ぼくの発言に、なかまたちが「それいいねー」と反応する。
反応の声の大きさや、みんなの呼吸や血流の興奮具合に合わせて、

「これは重要な発言だ」と議事録AIが判断し、記録情報の優先順位をつけていく。
呼吸や血流は、今よりも自然な形でウェアラブルになったIOT機器が測定している。

 

「じゃあ、このことは僕がやるから、これは君が話しておいてよ」

そういって議事録ホログラフに手を伸ばし、表示されているひとつのタスクを自分の手元に引き寄せ、
もうひとつのタスクをシンガポールの仲間にひょいと投げる。

言語だけじゃなくって、体をもっと自然につかってコミュニケーションがとれるようになったのが、
このホログラフ通信機器の使いやすさだ。

 

ナイロビの仲間が「今度オモロイフェスティバルがあるんだよ、いっしょにあそぼうぜ」と提案すると、
遊び好きの僕たちは、今までにない前ノリ感で、彼が見せてくれる昨年のフェスティバルの映像に飛びつく。

その反応の大きさに、AIが「一番重要な情報」として記録していく。

 

たしかに、これが一番重要な情報かもしれない。

 

僕たちはいつだって、遊びの中から新しいアイデアを生み出しているから・・・。


 

 

2025年には無理だろうか?できないかもしれないし、できるかもしれない。
この未来が「正しいか、正しくないか」「好きか、嫌いか」という話は、ちょっと置いてほしい。

 

なぜか。

 

否が応でも、これが「大きな潮流」だからだ。

 

正しい正しくないの議論の結論が出るよりも、技術の進化スピードは速いし、
好きか嫌いかの嗜好を置き去りにして、AIは進化していく。

 

だから、「イメージ」しておこう。

 

もしこんな時代がきたとしたら、自分はどんなライフスタイルを送っているだろうか、と。

 

 

AIが人間の知能を追い越すのが2035年だといわれている。

その時代までに、「ロジカルなタスク」「単線的なタスク」は、AIが行った方が「楽」になっている。

 

先ほどのホログラフMTGで言えば、

議事録をとるとか

タスクを整理するとか

定性データを定量データ化するというようなタスクは、AIツールが勝手にやってくれるようになる。

 

じゃあ人間は何をやるの?

 

人間がやるのはもっと「クリエイティブ」な仕事だ。

 

ナイロビのフェスティバルの映像を見た瞬間に、自分の中に生まれる衝動や感情。

脳の中のシナプスがつながっていき、何か自分の中におりてくるイメージ。

そのイメージが生み出す、「まだアイデアともいえない、なにかのひらめき」。

 

言葉で言い表せない、まだ絵にもできない、その感性・感覚に、「今、ここ」で出会うこと。

それをただ受け入れること。

 

この感性・感覚は、このMTGにおいては何のバリュー・成果を出していない。

目に見えないからだ。

でも、この感性が、フェスティバル当日に、今よりもちょっと目に見える形になって、
お酒を飲みながら、仲間と共有されていく・・・。

 

これが人間が生み出すべき価値なんじゃないかなと思う。

 

ロジカルな仕事、単線的な仕事の価値が低い、といっているわけではなく、

(そして、ナイロビである必要もない。三河湾の花火だっていいのだ)

大きな潮流がこの方向にすすむとき、僕たちはもっとクリエイティブになっている必要があるよね、

と言いたいだけ。

 

クリエイティブは、遊びから生まれる。
僕たちは動物だから、体を動かしたり、感情が大きく揺さぶられたときに、脳のシナプスが動き始める。
僕たちの体には電源スイッチはないものね。

 

今よりでオンラインでいろいろなことが済ませる時代になった時、
リアルで人と会うときに、「何を話せばいい」んだろう。

 

僕はただ「感じればいい」って思う。

歌ったり、踊ったり、悲しんだり、畏れたり。
今僕の中にうまれたイメージは、

昔々の人間が、火を囲みながら、酒盛りをしているシーンだ。

 

「仕事の話はオンラインでしようよ」

そんな風に軽口が叩ける時代が、もうすぐそばまできている。

 

ワークシフトをイメージしよう。

 

いっしょにお酒を飲みながら^^

 

 

※てなわけで、今日はいっしょにお酒をのみながら、ワークシフト、未来の働き方をイメージするイベントを

湘南でおこないますー!

 

〜 FUTURE WORKERS 〜 潮風に吹かれ(&ワインを飲み)ながら 未来型働き方を自分達の手で創造する!

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