
中高一貫の男子校のいいところ
この記事はおもしろい
ぼくは中高一貫の男子校
ワンゲル部だったから
まさに高2の先輩とテントで寝食をともにした
露天風呂とか入ると
大人と子供笑
とゆうか、もはやおっさんに見えた
でも中学1年生の僕にとって
5つ位歳の離れた先輩と山小屋やテントで話す内容はとても刺激的なものだった
文学とか歴史観とか
女の子の話とか
まぁ女の子の話については中二病的な妄想癖のある話が多かった気がするけど笑
中2とか中3の時は自分のことを振り返っても反抗期だったなぁと思う
授業受けるとかださくない?と言う感じで
一生懸命ゲームボーイやったり花札やったりマガジンサンデーを必死になって読んだり
そういう健全な反抗期って大事なんだと思う
そうすると高校1年とか2年になってくると
あまりに勉強ができない自分のヤバさに気がついて
急に勉強しだしたり
部活やサークルに精を出したり
女の子探しに必死になったりし始める
中二中三の時にはあれだけうるさかった授業中のクラスが
高一高二になると静かになって勉強してるやつや内職してるやつにきれいに分かれる
そんなふうにしてみんな大人になったり真面目になったり普通になったりとんがったりし続けたり
こう考えてみると中高1貫の男子校って結構いいかもね
もう一度行けと言われたら絶対やだけど笑
※以下引用
しかししばらくすると気づく。「中2・中3の先輩は、まさに反抗期なのだな」と。「高2・高3の先輩は、反抗期を乗り越えて、心身ともにほとんど大人になっていて、だからこそ先生たちと大人の付き合いができるようになっているし、先生たちも高2・高3の先輩をほとんど大人扱いしている。それが成長というものなのか」と。というか